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継続した情報発信をしよう

001)継続して儲けるIT戦略 

回は「継続した情報発信をしよう」です。

まず紹介したい言葉があります。

「信念と継続だけが全能である。」

これはマクドナルド創立者レイ・クロック氏の著作、
「成功はゴミ箱の中に」 に書かれている名言です。

http://amzn.to/mNhhyJ

成功は「才能」ではなく「継続」によって達成できるのです。

継続発信の重要性

まずは日頃のあなたのネット上の行動について振り返ってみましょう。

あなたも検索エンジンからたどり着き、または日頃徘徊するブログからたどり着いた記事に眼が留まることがあるでしょう。

気になる人のブログやホームページはあなたもチェックしているでしょう?

そこで書いてある日常にホッとしたり、共感したりするでしょう。もしかしたらコメントを残すかも知れません。

あなたが日々の情報発信を続ければ、同じ事が起こりえます。日々の積み重ねが後々大きな結果になるのではないかと思います。

ネットの可能性が「誰が」「いつ」「何の目的で来訪」するのかが完全に予測できない所にあります。

つまり継続した情報発信によって可能性が更に広がる事になります。


どんな方法を使えばいいのか?

ブログを始めることをオススメします。

ブログはホームページの敷居を劇的に下げました。キーボードさえ打てれば情報発信が出来てしまう時代です。だから小学生でもブログをアップ出来てしまうわけです。凄い時代になったと思います。

ブログサービスは何社か試して自分に合ったものにすればいいでしょう。
迷った場合は今一番人気のあるブログサービスを選択されればいいと思います。

2011年6月現在はアメーバブログが一番人気があります。
http://ameblo.jp/


独自ドメインをオススメ

少々ネットの知識のある方は、独自ドメインを取られる事をオススメします。
ドメインには価値がありますし、今は安価に取得できる時代です。

ドメインサービスはバリュードメインをオススメします。
http://www.value-domain.com/?ref=hyperit

少々勉強すればサーバーを借りて自分のブログを設定できます。

▼MobvaleType Open sourrce
http://www.movabletype.jp/opensource/

▼Wordpress
http://ja.wordpress.org/

ブログサービスと併用し、残したい記事は独自ドメインのブログにも残しましょう。
ブログサービスの記事著作権はブログサービス会社にありますし、いつブログサービスが終了するかは解らないからです。


メルマガの現状

一時期大ヒットしたメールマガジンですが、もちろん現在でも有効なメディアです。ブログやfacebook、Twitterは待ちのメディアですが、唯一攻めることのできるメディアはメールマガジンです。

現在はメールマガジンスタンドの集客力は残念ながら低いものになってしまいました。

独自に配信される方法を地道に繰り返す方がいいと思います。
登録は知人、友人、お客様にに案内を出し登録をお願いしましょう。これで100通くらいは確保できるでしょう。いい内容を書き、広めてもらうお願いをしましょう。
面倒なのでやらない方多いです。だからこそ効果は高いです。地道に取り組みしょう。


ネタはどうすればいいのか

基本は「日頃思う事・日頃の出来事」で構わないと思います。読者はそこからあなたの人となりを知るでしょう。情報発信を習慣化すればアンテナが立ちますのでネタに困ることはないはずです。

そして、やはり自分のビジネスに繋がるネタを絡めましょう。お客様の事例紹介、お客様とのやり取りも公開可能な範囲で掲載しましょう。

日常とビジネスをバランスよく配置しましょう。


ソーシャルネットワークを活用

ここまで来て初めてソーシャルネットワークが生きて来ます。ブログの記事をソーシャルネットワークにも掲載しましょう。

投稿にはTwitter,facebook両方投稿可能なHootsuitewoオススメします。
http://hootsuite.com/

これも面倒という方は、facebook、Twitter両方に同時投稿してくれるツールもあります。
http://twitterfeed.com/


習慣化が一番

歯を磨くように、食事をするように情報発信ができる様になればしめたものです。発信そのものが楽しくなればいいですね。楽しく継続しましょう。


※次回は「ITツールを活用しよう」です。お楽しみに・・・

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最後に少々PRです。

ハイパーITでは「小さな会社のホームページ戦略セミナー」を定期開催しています。
成功している事例を解説し、自分のホームページにどのように応用するかワークで学び、皆の協力を得てホームページのテーマやキャッチコピーを決める事ができる内容です。

内容の割には安価に参加可能ですので、ぜひ一度遊びに来られて下さい。
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